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蒸留水にチカラはあるのか

time 2019/06/14

蒸留水にチカラはあるのか

私的水の考察、蒸留水についてです。

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蒸留水とはどんな水?

蒸留水(じょうりゅうすい)とは、水を加熱などによっていったん沸騰させて気体の水蒸気にしてから、それを別の場所で冷却して液体に戻した純水(純度の高い水)。この操作を蒸留と呼び、水の純度を上げるため(水から不純物を取り除くため)に行う。水の純度を上げる方法は何種類かあり、蒸留によってできた純水を蒸留水と呼ぶ。

※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、ミネラル含む全ての不純物を置き去りにした、まっさらな水の姿。 蒸留のプロセスがあれば水中の放射能も確実に分離でき、安全ではありますが、同時に有用な成分も全く無い状態。
蒸留後のポットに残るアカをみると水には色んなものが溶け込んでいるのが分かりゾッとすることも。

蒸留後の水は非常にスカスカで、美味くはない。

蒸留水の用途

不純物が限りなく少ないので、以下のようなシーンで使われています。

  • 医療機関において精製水として使われている
  • 不純物を含まない為、デリケートな工業製品等の洗浄には最適
  • 同様に実験器具等の洗浄に
  • 水溶液を作る際の希釈に
  • 飲用、確実に密閉できていれば、災害時の保存水としても持ちが良いでしょう。しかし、外気に触れたり、不純物が混じっていれば劣化も早い



蒸留水は死んでいる??

このように蒸留水は無機的な状態にあるため、死の水といわれることがあります。実際に金魚などを中に放つと死んでしまうという話しですが、これは、極端な例でもあると思えます。

人間に例えていうならば、真空状態に放り込まれれば死ぬのは当たり前ですが、そもそもそんな状態の場所がどこにも在りません。

また、洗浄用途に使われるのは、汚れを引っ剥がす力が強いからです。このことから、ハングリーウォーター(水に取り込まれてしまう)という異名があり、

この点を懸念して、蒸留水を飲み続けるのは危険、、、身体内のミネラルを持ってかれるぞっと警鐘を鳴らす専門家もおります。

蒸留水の世界のカリスマ達

そんな性質の蒸留水が健康維持と治病にとても有益であると説くリーダー達もいて、

ブラウン・ランドーン博士

蒸留水が細胞の老廃物を洗い流すと力説。98歳で他界しているが、50歳台にしかみえなかったといわれる。医者兼牧師、神秘家の側面も強い。

アレン・E・バニック博士

バニック博士は、フンザ(ヒマラヤ山脈の麓)の人々が長寿命をまっとうしている理由の一つは、彼らが雪解け水や、生の果実・野菜に含まれている水分、つまり天然の蒸留水を、たっぷりと摂取していることにあるといいます。

※それを蒸留水というのかどうか、、、。

三木一郎医師

大阪大学医学部の元教授。「治療はすべて血液が基本。血と血管を鍛えてやれば、そう簡単には死なない」が持論。

自然塩を蒸留水に溶かしたものを飲ませるという治療法で、5gの自然海塩を1リットルの蒸留水に溶かし1・5リットル~3・5リットルを飲む療法。享年97。

※蒸留水そのものではなくなっている。5gという量が少し怖い。

賛否両論

ナチュラル・ハイジーンの実践者は蒸留水を非常に好むようです。 水道や天然の水に含まれるミネラルすら本来不要な無機ミネラルで、体内に蓄積されるという立場。ブラウン・ランドーン博士の意見と一致。

※アメリカで大ベストセラー。蒸溜水推奨についての記述あり。

逆を行くのが、西式健康法

こちらは、生水こそ至高とする。 生の水に含まれる絶妙な成分は沸かしたり、蒸留したりすれば絶対に元には戻せないという立場。 自然が造り上げたものをそのまま飲むべきで、蒸留水のようなあまりに純度が高いものに人体は馴染まないとする。

すると上のアレン・E・バニック博士の意見に近く、三木一郎医師の蒸留水に天然塩という療法は、蒸留で一度リセットし、擬似的に天然の好ましい状態の水を作り上げたものに思える。

スピ系から大人気

蒸留水はどうもスピリチュアル関係者から絶大な支持を受けているようで、中には蒸留水で風呂に入ると生まれ変わったようになるといった意見まであり、どこからどこまでを信じていいのか、判断がつかない程です。

そこで、大昔の道教やヨーガの修行の中に蒸留水を使ったものが有ったかどうか、調べてみると、、、行き当たらず。。

そういう世界風にみれば、大自然に磨かれたプラーナたっぷりの活き活きとした水の方に分がありそうです。

蒸留水の可能性、私見

私自身、蒸留水に興味を持って、数年間飲み続けたことがあります。

しかし、もちろん茶や酒その他の水分も摂取しておりましたので、どんな効果があったかは正直計り知れないのですが、一部の科学者が主張するような、蒸留水を飲み続けることによって、体内のミネラルが奪われる、といったことは無いと確信しています。

蒸留水が体内から抜き去るのは、細胞に組み込まれた有機的なミネラルではなくて、血管内部に沈着した無機ミネラルや関節内部で遊離してしまっている骨片などでしょう。 それ故、蒸留水愛好家が口を揃えて言うのが、

蒸留水には結石を溶かす力がある

私からの提案

蒸留水とは要するに、飲むフィルターのようなものかもしれません。(炭に近い??)

何の情報も持たないディスクと一緒で、そこに情報はないが容量はある。

となると、それを飲んで体内の老廃物が溶かされ取り込まれ、体外に排出される、、、この働きは確実にあるでしょう。

そこで、蒸留水の持つポテンシャルを目に見えるカタチで捉えたい。 面白いことを考えました、タトゥーこそ体内に沈着した不要な金属質です。 蒸留水の力がココで述べたとおりの性質があるならば、タトゥーは継続的な蒸留水の飲用によって薄くなったりするかもしれません。 もし、それが可能ならば世界で最も安全で安価なタトゥーリムーブになりますね。 すごく時間もかかりそうですけど、キレイに消える可能性があります。



まとめ

蒸留水は使いよう。が、飲み続けて害があるということもなさそう

結石持ちの人は積極的に試す価値あり、痛風も同じに思う

蒸留水によって体内の不要データの消去が期待できる(宿便、不要ミネラル、もしかしたら精神的な不要データも??)

もし蒸留水がタトゥーを消すような働きかけをしたら、画期的!

蒸溜水器は一石二鳥アイテム

蒸留水を4リットルつくるには専用の蒸溜水器で5〜6時間ほど必要になってきます。稼働中の蒸溜水器というのは、温風を常に吐き出すシンプルな構造になっており、この排熱には利用価値があり、

冬場のヒーター代わり

洗濯物の部屋干し

に最適なんです。 なので、雨が降れば蒸溜水、寒ければ蒸溜水みたいな一石二鳥な使い方が我が家では成立しています。

逆に夏場、特に狭い部屋ではサウナみたいになりかねません。


※蒸溜水器もピンキリだが、台湾メガホーム社製は信頼性があり、倍以上の価格の製品が同価格でもこちらを選びたい。

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アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。