アヒムサー

尿療法! 勇気一つを友にして

time 2019/06/11

尿療法! 勇気一つを友にして

なかなか好転をみせない頑固な病気、あるいは正攻法が効きにくい難病に対して裏ワザ的にサポートする方法として尿療法があります。 自己の尿を飲む行為ですが、イメージと違い汚いものではなく、うまくいけば考えられないような効果まで出てくる療法で非常に古くから伝えられているものです。

sponsored link

尿は汚いか

尿はどうしても排泄物として扱うものですから、ふつう汚物の扱いです。 実際、不特定多数の人々が用を足す公衆トイレの異臭や虫が湧いている姿をみればそう思ってしまうのも当然ですが、それはどちらかというと、尿が汚いのではなくて、汚れやすいトイレが汚いということになります。 尿自体は排泄物でなくて抽出物ともとれるものです。

尿の成分

さてその尿の成分ですが、殆ど血液そのものとなります。体内を巡り巡った血液は最後に腎臓で濾されて、体外に出ることになりますが、この時に体内の必要な情報と微量の有用ホルモンを含有しているとのことです。尿の尿素は2%で、薬用として使われる尿素は3%です。

尿自体は色のない血液、血清とほぼ同じで無菌状態であり、また、胎児は母親のお腹の中にいる間、羊水に浸かっているわけですが、この羊水と成分が一致するといいます。

尿療法の歴史

日本では鎌倉時代に一遍上人が病に苦しみ悩める大衆に広めました。
しかし、世界の記録をみると、尿療法の歴史は非常に古く、5000年前のアーユルヴェーダに尿療法の記述があり、2000年前のギリシャ、ローマの医学書、古代エジプト、漢方の聖典の傷寒論にも載っています。そのなかでインドのアーユルヴェーダの古典「ダマール・タントラ」にはこうあります。

シバンブは、老いや病を破壊することのできる極楽の甘露である。ヨギは、ほかの儀式に進むまえにこれを修練すべきである。口をゆすぎ、ほかの朝不可欠の勤めのあと、自分自身の尿を飲むのである。

※シバンブとは飲尿のこと。

こうみると、飲尿という行為には、健康法、治病法を超えた精神修養の側面もあるようで、私の知る限り、飲尿を勧めている教義はヨーガのみならず、仙道、仏教もその偉大な効果に言及しております。 おそらく、修行者は俗世間との関係を断ち、山や寺に籠もって行に励むのでしょうが、その際に病気に捕まれば、修行どころではなくなってしまいますから、それを防止し、弱った身体を治す効果があり、いつでも手に入るものとして尿は外せなかったのでしょう。



尿はあなた自身のオーダーメイドの薬

尿は全身をくまなく旅してきた血液の最後の姿であり、身体の情報を保っているといいます。
発明家の政木和三先生は以下のように言いました。

尿を細かく分析すると四千種ほどの成分があることが分かった。四千種のものを人工的に合
わせることは不可能だから、自分のおしっこを飲んだ方がいいということになりました。

この無数の成分の組み合わせが、人それぞれ違うというのです。

 

難病にも効いた! 尿療法に効果のあったもの

万病に効く療法で、あえて特定のできるものではありませんが、記録に残っている資料の中から興味深いものとして、

  • リウマチ 40年以上悩んだ関節痛が尿療法で完全に消失 生田秀雄氏 (生田病院院長)
  • 糖尿病 尿療法の無害性を確認し治すため続行中 織畑秀夫氏 (東京女子医科大学名誉教授)
  • 薄毛 尿療法を始めたら黒髪がふさふさと生えてきた 佐野鎌太郎氏 (佐野外科医院院長)
  • 心臓病 尿療法で劇的に好転し不整脈が出なくなる 石田 彰氏
  • 慢性肝炎 尿療法が目ざましく効き肝機能値が正常に回復 山田育子氏
  • 肝硬変 肝臓病が尿療法で完治し、白髪まで黒くなった 柿原芳子氏
  • ぜんそく ひどかった発作が尿療法で消えた 小栗浅松氏
  • 子宮筋腫 筋腫が尿療法で縮小し手術不要と診断 小泉幸子氏
  • 胆石 尿療法を続けたところ胆石が検査でも見えなくなった 塚本幸一氏
  • バセドウ病 尿療法で喉の腫れだるさが消滅し病気も完治 渡辺ふみ氏

以上は、比較的重い病気かつ改善の目覚ましかったものになります。


ガンには効くのか??

上にずらっと難病を並べましたが、何と言ってもガンにははたして効果があるのでしょうか?

  1. 症例1 70才、男性。 卵大のガンが肝臓に。 平成元年1月11日から、院内で密かに尿療法開始。 2月6日にCTスキャン。 結果、腫瘍が消失していたという。
  2. 症例2 62才、女性。 食道ガン。 35回の放射線治療後、平成元年3月5日に尿療法を開始、分量はコップ一杯180ml。 3月31日、喉の通りが良くなる感覚を覚える。 同時に便通良好となり手足がつるつるに。 8月8日、体調は快調、体重も増加。 検査の結果、患部は殆ど分からないほど縮小した。

※中尾良一氏の著作より抜粋。

大腸癌の肝転移で5年生存率0%と言われた精神科医、星野 仁彦氏。 ゲルソン療法70%、尿療法30%の治療方針で完治。 現在、日本のゲルソン療法と尿療法のリーダー的存在。
氏は”ガン患者は飲尿すべし”と言います。

転ばぬ先の杖

このようにガンにも確かな効果があるようですが、ゲルソン療法などの食事療法との組み合わせで特に好成績が見込めるようです。

また尿療法をガン予防や健康維持の「転ばぬ先の杖」として行う場合、毎日50ml程度の少量の尿でも、効果が期待でき、高齢者のボケ防止などにも推奨されます。

ゲルソン療法については、こちら https://ahimsa-jp.com/gerson/

※尿療法も関連本がたくさんありますが、こちらは分かりやすく、詳しいです。

好転反応

尿療法に限らず優れた療法には、瞑眩反応(メンケン、好転反応のこと)が付きものです。

好転反応とは良かれと思って、尿療法を始めた場合にも、病状が良くなる前にいったん病気が悪化する、あるいは下痢や蕁麻疹などの症状が現れることもあります。

それを越えてくると病気は快方に向かいますが、この好転反応に恐れをなして止めてしまうのは勿体無いので、注意しましょう。

好転反応は病状の重い人ほど派手に出るようですが、ムラがあり全く好転反応なしで病気が治ってしまう人も少なくないようです。




飲み方、量

特に制約は無く、まずは勇気を振り絞って口に含んでみることが必要になります。

初めて、飲尿される方には夜間のお風呂場でついでに少々試されることをオススメします。 夜間の尿は薄く、温い水程度の感覚です。
慣れてきましたらば、いちばん効果の高い、朝一番の尿を飲むようにします。
朝一番の尿には寝ている間に分泌された各種ホルモンが混ざり、それを体内に戻すことによって身体を活性化させる力があるといわれます。

量はお好みでお猪口一杯程度でも良いし、コップ一杯なら尚良しです。
注意点として、朝一番に出てくる尿の最初の5秒の部分を捨て、以後を飲むのが良いそうです。 最初にパイプの中を少し通して飲む要領です。

ちなみに、飲尿の量には上限がありません、なんとその日に出た全量を飲んでも害は無いと専門家はいいます。

尿は健康のバロメーター

さて、尿の色や味わいに慣れてくると、その日の体調や食事内容がダイレクトに伝わってきますので、生活習慣の改善に役立ちます。

もしも、尿療法を始めたものの、味や匂いがあまりにもキツイという場合は、食事内容を見つめ直すいい機会になります。尿は嘘をつきませんので、塩分過多、糖質過多に気付いた場合は速やかに改善しましょう。

繰り返しますが、尿自体は腎臓というフィルターからドリップされたコーヒーのような状態ですので、ある意味血液よりキレイだという医者もいます。 ですので、汚いという先入観を捨て、試されれば得るところが必ずあるはずです。

冒頭の政木和三博士の味わい深い言葉で終わりにしたいと思います。

インターフェロンでガンは消えても、亡くなる日は一日も変化しない。

ところが、おしっこを飲んだ人は寿命が延びる。

自分のおしっこを飲んでもいいというのは、人間性が一段上がらないと飲めません。

運命、寿命というものは、人間性が変わらなければ絶対に変わらないんですね。

sponsored link

« »

down

コメントする




レストラン

健康法

料理

アヒムサーについて

アヒムサー

アヒムサー

アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。