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【自作】玄米による天然EM菌の作り方【無料】

time 2019/02/18

【自作】玄米による天然EM菌の作り方【無料】

福島第一原発の惨事以降、放射能に対して否が応にも意識が高くなりました。突然、降って湧いた惨事であり、長く続く汚染をどうかわすか、絶望的な状況かと思われましたが、微生物には放射をエサとして取り込み分解する能力があるという専門家たちの意見をしばしば目にするようになり、夢中になってEM菌や玄米の乳酸菌、光合成細菌について勉強いたしました。

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EM菌とは

有用微生物群のことです。Effective(有用な)Microorganisms(微生物たち)の頭文字をとってEM菌と呼んでいます。製品化されており、乳酸菌の多いものや光合成細菌の多いもの等、特徴により商品を分けています。有用菌類の中には酵母も含まれます。

※非常に分かりやすい動画です。

 

EM菌の使いみち

上記に動画に詳しい紹介がありますが、農業や養殖、養豚など、家庭においては洗剤代わりに入浴剤として水槽の水を浄化するのにもいいですね。また生きたファブリーズですから、ペットのトイレなんかにも使えます。

飲料やヨーグルトに少量混ぜて口にすることで腸内環境を改善することも期待できますが、売られている商品にはそれを目的にした物と非推奨の物と色々ありますので、注意してください。わたしは、これから紹介します自作の菌液で豆乳ヨーグルトを作っています。体内に取り入れた場合、アレルギー症状の緩和には優れた効き目をみせることがあります。

それを自作する

そもそも自然界からエリートの菌類を集めて凝縮したものがEM菌ですから、有用菌類に覆われているような作物を集めて、自分で発酵させ長期保存することができます。

保存に関して

有用菌類でひしめいている環境になりますので、2年や3年でおかしくなるような弱い状態にはなりません。非常に安定したまま常温で数年変質しないまま保管できます。

使う植物

天然の植物は優れた有用菌類に覆われているのですが、種として使う植物に適しているものにヨモギや松の葉があります。しかし、培養が簡単で手に入れやすく、菌の質、強さも申し分のない玄米が扱いやすいでしょう。

用意するもの

ここでは2リットルのペットボトルを使った、玄米EM菌の分量とします。

玄米emの材料

  • 玄米1合
  • 粗塩20g
  • 黒砂糖50g

上記を空のペットボトルに全て容れてしまいます。順番や混ざり具合などは気にせずに入ればokです。

em造りの材料の入ったボトルこの状態で水を注ぎ込みますが、注意点が2つあり、

水は40℃ぐらいが望ましい。

ボトル目一杯ではなく、8〜9割程度の分量に抑えておく。

注ぐ水の温度が低い場合は沸いた風呂にドボンしてもかまいません(オススメです)。発酵はある程度の温度があった方が順調で早いです。夏場なら常温の水を注いで、日当たりの良い場所に置いておいておけばすぐに温まります。また、陽光の下では光合成細菌のシェアが増えますので、上質な仕上がりになるかと思います。風呂場で一環して造ったばあいは乳酸菌の方が多くなります。

やってみると驚きますが、発酵の速度と威力が半端ではありません。そのため、伸縮性のあるペットボトルを使いますがが、ガラス瓶ならば爆発の怖れがあります。私も何度か風呂に沈め、パンパンに膨れ上がったペットボトルのキャップを緩めた瞬間に天井まですっ飛んで行ったことがあります(笑) そういうことがありますので、最初にやや余裕をもった分量から始められるのがいいかと思います。最終的にはペットボトルも伸びて、容器のサイズが1〜2割ほど増すでしょう。

発酵のステージ

最初、酵母の爆発的な発酵から始まり、2、3日目ぐらいにピークとなり、次第に穏やかな発酵に変わってゆきます。酵母の発酵が一段落し乳酸菌、光合成細菌の発酵ステージに入り、温度を保った安定した環境ならば4〜5日ぐらいで完成です。色がだんだん赤茶けてきます。また、温度の低い環境下での発酵はあまりオススメしませんが、派手は発泡は起きないものの穏やかに発酵はします。時間をかければ安定した状態になりますが、その場合、毎日手でボトルを振って撹拌してください。仮に失敗した場合は腐敗に傾きますので、腐った匂いが感じられたら使わずに捨てましょう。

※へこましたペットボトルが音をたてて膨らんでいます。

保温中にボトルがパンパンに膨らんでいたら、キャップを緩めてガスを抜いてください。空気にふれてまたジュワ~ーっと発泡が始まりますが、ボトル内にガスが充満しながらおさまります。最終的に発泡が止み、2〜3日様子を観て落ち着いていれば完成です。

EM菌の実績

福島では除染目的でかなり広範囲に使われたようで、効果もあげているそうです。現在、福島産の米はすべて線量を測ったうえで出荷されており、莫大な費用がかかっているよですが、そうしなければならない福島と近隣の県では、今や福島の方が信頼できる気がします。また、口蹄疫を鎮める際にも、最後は自衛隊がEM菌の空中散布を行ったという話を聞いたこともあり、率先してEM活用に踏み切ったえびの市はでいち早く沈静化に成功したそうです。

タイではもっとオープンに、数年前の大洪水の時、軍が率先してEM菌を流し込みました。それにより、あの規模の大洪水でしたが、疫病が流行らず収束したのは驚異的なことです。

タイでのEM活用

私の使い方

  • コンポストの発酵促進に撒く。(原液適量)
  • 育てている観葉植物とハーブの肥料に。(20倍ぐらいに希釈)
  • 豆乳ヨーグルトの作成に。(ワンカップに小さじ一杯程度、温かい場所で半日ないし一日で完成)
  • ファブリーズ代わりに。(原液をスプレーで)
  • 入浴剤として。(風呂にコップ1〜2杯)
  • 時々、焼酎に割って。(ペットボトルのキャップほどの量を)
  • 流しの臭い消しに。(原液をスプレーで)

日々、EMを少しづつ使うことによって自分のまわりの環境が良くなっていくのを実感できるのが楽しいです。

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アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。

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