アヒムサー

ゲルソン療法

time 2019/02/13

ゲルソン療法

難病、奇病を治すには数多の食事療法・自然療法がありますが、ことガンにかけてはゲルソン療法の右に出るものはないかも知れません。
元々はマックス・ゲルソン博士が1930年代に開発した食事による療法体系で、最初期は結核の克服を目的とされたものです。ところが、この療法を他の疾患に特にガン患者に施すと非常に成績が良く、今日に至るまで多くの人が救われました。
今の日本は悲しくも放射能にまみれ、とても危険な国土でわたしたちは生活をしているわけですが、最早福島の惨劇は昔のこととなりつつあり、放射線を普段意識するようなことは無くなりました。しかし、有名人が若くして、突然心筋梗塞を胃ガンや白血病をと公表するとその裏にはこういった事情もあるに違いないと思わされてしまいます。

sponsored link

ゲルソン療法とは

あまり表立って知られた存在ではありませんが、マックス・ゲルソン博士は天才達から天才と讃えられた名医です。手始めにミュンヘン大学で始まった結核治療でなんと450名中、446名を完治に導きました。また、ノーベル平和賞受賞者アルバート・シュヴァイツアー医学博士の妻の肺結核をシュヴァイツアー自身のⅡ型糖尿病を完治させます。
ゲルソン療法の考え方は、心臓病、糖尿病、ガンに関わらず、それらはすべて身体の代謝異常であり、栄養障害から起こるとしております。

ミネラルバランスを整え本来の機能を取り戻す

高カリウムと低ナトリウムを徹底させた食事療法により、元の身体の姿、機能を取り戻し、重篤な特に末期ガンの患者達を自然治癒に導きます。例えば、身体のどこか特定の部位にできてしまう疾患、腫瘍はその部位に問題があるのではなくて全身の血液の汚れ、栄養障害、代謝異常に消息があるとし、徹底した食事療法に入ります。

主な手立て

  • 塩は完全に断つ
  • 脂質もかなり制限する
  • タンパク質も控え目

ここまでは、まず前提で断つものです。ここからは積極的に摂るものとして、、

  • 大量の野菜ジュース摂取
  • 大量の天然ビタミンC摂取

さらに本式では食事療法で出た毒素を排出するのに、

  • コーヒーによる浣腸

※省く方も多いそうです。

が用いられます。

にんじんジュース

にんじんジュース

具体的にはやはりにんじんジュースが要になってくるでしょう。

主に使われる野菜、果物は、

  • にんじん
  • りんご
  • ほうれん草や小松菜などの緑の葉野菜
  • トマト
  • 柑橘類

※柑橘類はにんじんと相性が良いとされる、甲田光雄先生によるとにんじんにはビタミンcを分解する酵素があるという説があり、それを中和するため柑橘類か少量の酢を混ぜるのが良い。

※※にんじんのアスコルビナーゼはビタミンCを酸化させるだけで、体内で還元される為、ビタミンCが破壊されることはないという説も根強い。




上記の野菜はビタミン、ミネラルの含有、バランスはもとより、高カリウム性の野菜郡になり、塩分排出を強力にサポートし、抗酸化物質であるファイトケミカルをも多分に含んでいます。

さらに、生の野菜、果物には生であることのアドバンテージが大きく、酵素は生でなくては撮れません。慢性病は身体の慢性的な酵素不足だと喝破する医者もおりますし、ヨーガでは事物の背後にある根源的なエネルギーをプラーナといいますが、そのプラーナも生きたものに宿る故、加熱調理したところで失われてしまいます。これも旬の野菜、果物をジュースにして飲むことが大切かと思います。にんじんが難病治しに使われるのは条件を満たしつつ、通年で採りやすい食材であり、かつ高価ではないのが優れています。また西式健康法の生菜食療法では5種類以上の野菜から青汁、ジュースをつくり飲みますが、にんじんや大根は土から上の葉と下の根の部分でそれぞれ1とカウントできます。

デザイナーズフーズ

デザイナーズフーズとは、90年代にガン予防のスローガンのもとにアメリカ国立癌研究所が2000万ドルの予算をもって、ファイトケミカルを特定し加工しようとした計画です。その後デザイナーズフーズ計画はなくなってしまったのですが、こんにち有用性のお墨付きを得た、野菜群のリストアップが3段に残りました。

以下に図を示します。

トップににんにくがきています。余談ですが、野菜ジュースを搾るさいに、にんにくを一欠片いれると精力向上にかなりの期待が持てます。そして、不思議なことににんにくの臭いはリンゴに相殺される特性があります。

デザイナーズフーズ

デザイナーズフーズプログラムのコンセプト

  • ガン予防の有効成分を野菜や果物から分析すること
  • それらを机上の理論だけでなく、動物そして人体で実験し評価すること
  • ガンが何にどのように抑制されるか、根拠を突き止めること
  • そして実際にガンの予防に期待のできる食品および飲料をつくりだすこと

飲む量

にんじんを主体とした季節の野菜や果物を配合したジュースですが、その1日の摂取回数と量は少し尋常では無いかも知れません。なんと日に2リットル以上のジュースを都合13回に分けて飲むからです。

このあまりにも厳格なルールは後年の優秀な医者や実践者たちによって緩和されたスタイルも生まれてきました。

星野式ゲルソン療法

42歳のときに生存率0%と言われた大腸がんの肝転移(2か所)にゲルソン療法で立ち向かい克服された日本の精神科医の記録とガン治療の要点。本家よりは厳格ではなく、本家では推奨されない玄米を用いる。

日本人にも実行しやすいようにアレンジした「星野式ゲルソン療法」の紹介。
自らの体験をもとに考案した「ガンを食事で治す方法」をくわしく紹介。また、最新の情報とともに、ガンと闘う心がまえや戦略についても言及。併せて、肝臓、直腸、前立腺、子宮などのガンを克服した体験者の手記、詳細なレシピ、Q&Aまで収載した一冊。

第1章: 5年生存率0%
第2章: 星野式ゲルソン療法のすべて
第3章: ガンと闘う心がまえと戦略
第4章: ガンを食事で治した体験者の手記
第5章: 星野式ゲルソン療法をもっと知りたいQ&A

 

本家ゲルソン療法

全ての自然治療はマックスゲルソン医師のゲルソン療法が基本です。私は余命宣告3ヶ月でした。「癌治し」をお探しなら、私はゲルソン療法を勧めます。真似て作られた済陽式、石原式、星野式、甲田式や鶴見式なども良いですが、それらで完治は難しいでしょう。流行の玄米菜食もマクロビも健康な人には良いですが癌患者には逆効果です。再発、末期、悪性進行癌の場合はそれらの食事方法では完治は望めません。

癌を宣告されたら怖がらずにまずは自分の病気について勉強し、理解すると癌が怖い病気ではなく、何をしたら治るのかが見えてきます。癌は怖くない病気です。抗癌剤や放射線の苦しい治療法が癌のイメージを怖い病気にしているだけで、それらを受けなければ癌は治癒することができます。本書を読むと弱った免疫を更に痛めつける抗癌剤や放射線治療では癌は治らない理由が分かります。それらが矛盾していることに気付かされます。

世界には末期癌で余命宣告をされても完治した奇跡の事例が幾つもあります。その殆どは化学治療ではなく自然治療やゲルソン療法をした人達です。延命ではなく完治を目指すのであれば視野を広くもち、全ての自然治療を受け入れるようにすると驚く程早く身体が反応し治癒へ向うことができます。

※レビューよりゲルソン療法によりガンを克服された方の声

sponsored link

« »

down

コメントする




レストラン

アヒムサーについて

アヒムサー

アヒムサー

アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。