アヒムサー

ゴヴィンダス

time 2019/03/07

ゴヴィンダス

わたしの近所でもあり、一番よく行くインド料理のレストランがゴヴィンダスです。 ゴヴィンダスとは数あるクリシュナ神の名前の一つで、このレストランの隣はクリシュナとラーダを祀る寺院となっています。土日祝のランチとディナータイムには完全ビュッフェで近隣の日本人、インド人などがたくさん集まります。神に捧げた食べ物はもちろん菜食、店内の雰囲気は半分インドといったところです。

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野菜でつくるインド料理店 ゴヴィンダス

ゴヴィンダスは一般的にインド料理と呼ばれている北インド料理に加えて、日本では非常に珍しい南インド料理をお召し上がりになれるインディアン・レストランです。
お料理には野菜だけを使用し、さらにはカフェインやアルコールを含むものも使わないなど、徹底して健康的なお料理のみを提供します。
またナンなどにも卵を使用していないため、卵にアレルギーのある方も安心していただけます。
ぜひこれまでに味わったことのない、特別でおいしいインド料理をお試しください。

ゴヴィンダス公式サイトより。

まずはクリシュナに挨拶

クリシュナとラーダ

ここはちょっと普通のレストランとは違い、神様のいる直ぐ隣ですから、私はまずはクリシュナとラーダにお詣りします。この二人の衣装は日に何度も変えられ、よくインドのご婦人方がせっせと縫い物をしている姿も寺院ではよく見かけます。せっかくですので、お隣のレストランに行った際は、ひとことハレ・クリシュナと挨拶をすればクリシュナもそれを唱える自分の魂もよろこぶかと思います。

この日は一番乗り

ビュッフェ手前ある日のディナータイムのビュッフェですが、どうやら一番乗りで料理がキレイに並んでおりました。

まずは、サラダ。トマト、きゅうり、キャベツ、レタス、パプリカといったところでしょうか。

おつまみのパパド。これはちょっとビールが欲しくなってしまいますね。

その隣は、あまりにも現地の料理すぎて私にはよく分かりませんが、揚げ物だったかな、、

お次は、間違いなく揚げ物、ポテトかチャナですね。それを手前のココナッツチャツネでどうぞです。

ビュッフェ手前の奥

奥の二品を拡大。

 

右側なんでしょうね^_^

すごいボリューム感です。

 

ビリヤニ、スープ、カレー

ビリヤニとスープ




ベジタブルビリヤニとトマトスープを盛って、

ビュッフェのカレー

この日のカレーは4種類。豆カレー、ミックスベジタブル、サンバール、KADAI PANEER(チーズの入ったもの)でした。

ドーサとナンドーサとナンで頂きます。
ドーサは東京ではあまり食べれるお店もありませんので、時々おもいだしたかのように食べたくなる時があります。
ナンですが、ここは卵無使用です。ベジタリアンの方々でインド料理が好き、でもナンは卵が入っているから食べられないという人は多いかと思います。

日本でナンというと卵が使われているのは膨らませる為でしょうか?

ロティと揚げパン
しかし、海外で卵の入ったナンは出てきたことがありません。ここは海外仕様で思いっきり堪能でき、風味よくとても美味しいです。

 

さらにロティと揚げパンまで出てきました。 ロティは全粒粉派には嬉しいです。

大皿に盛り付けて

ゴヴィンダス盛り付け

大皿に盛り付けて、ハレ・クリシュナ!いただきま〜す。

デザート

シャヒテュクダここまででかなりの量を食べていますが、インドのデザートも何かしらあります。この日はこれ、、

SHAHI TUKDA(シャヒテュクダ)あま〜いトーストが蜂蜜などに漬け込まれています。

お腹いっぱい、別腹もパンパン、、、、。

 

ロケーション

ゴヴィンダス


Opening Times

MON-FRI 11:00 – 15:00
17:00 – 21:00
SAT/SUN 10:30 – 14:30(Lunch Buffet)
17:30 – 21:30(Dinner Buffet)

 

ハレ・クリシュナ!

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アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。