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念願のハーレーⅡを買って感動した話

time 2020/03/25

念願のハーレーⅡを買って感動した話

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水と私

水に関しては、拘りがあり浄水以外にも純水、蒸留水、活水器、整水器などなど、興味のままにあるいはまた業務においてもたくさんの水を飲み比べてきた。

最近まで愛用していた電解還元水にもまったく不満がないものの、長年のヴェジタリアンでローフードを好む自分が水までアルカリに性質を寄せるのは極端じゃないかという疑問も常々あった。

それでも正直なところ電解還元水の飲み口は圧倒的に軽く美味しいので数年来のお気に入り、不満もなかった。

ハーレーⅡを知ったきっかけ

ハーレー浄水器2

そんなこんなで、特に浄水器を買い替えることは考えていなかったのだが、敬愛する甲田光雄先生やマクロビの指導者などはこぞってハーレーⅡを愛したという。

もちろんバイクのハーレーとは無関係。

どんな、浄水器かじっくり調べてみると、なんと40年以上も同じスタイルを通しており、シカゴの町工場の職人たちが一つ一つ丁寧に造り上げるらしい。

そんな、工芸品のような浄水器は至って構造がシンプルで、純度の高いステンレスに、最高級の鉱物系カーボンを目一杯詰めただけ。

その辺の浄水器などに使われている、ヤシ殻活性炭などとは性質が違うようだ。

ハーレーⅡの特徴

その炭の量がハンパじゃない。

一般的な浄水器内では水が活性炭を通る時間はたったの1秒だという。

1秒、、、その間にどれだけの不純物が濾せるのか分からないが、たかが知れている気がしないでもない。
対してハーレーは、36.5秒。

言い換えればそれは普通の浄水器の36台分に水を通すということになるのだろうか、よく分からないが。。

しかし活性炭の量だけが自慢なわけではない。

そのシンプルな構造からこの活性炭を高温の水で洗浄できてしまうという。 活性炭に詰まった汚れは湯に溶け逆側から排出することによって、本体内部から消える。

これによって中に繁殖するであろう細菌もまた一掃される。



これを一週間に一度行うことで7年間もカートリッジ(本体になるが)が不要とのこと。 これはエコで経済的。 実際にお湯を使って20分ほど通水した場合のコストは一回に¥50−程度のようだった。

今まで使ってきた浄水器、整水器は基本的に年に一度はカートリッジの交換を余儀なくされる。 そのコストは¥10,000−というところだが、いつも思うのはカートリッジを交換したての水が美味いこと。
その感動を週一で味わえるのならと思うと欲しくてたまらなくなった。

もう一つ、電気を通すタイプの機器ではないので、災害時に風呂や泥水までも濾せて飲めてしまうようだ。

なかなかそれ程までに切羽詰った状況にはならないでしょうと思いきや、神戸の大震災の折にはハーレーⅡが大活躍したとのこと。

そんな局面は案外多く来るような気もしてきた。

日本のハーレーⅡ

もう欲しくてたまらないから調べてみると、ある商社が販売している。 しかし、値段が張る。

別段、今直ぐ買わなくてはいけない状況でなかったので、なんとなく運のいいタイミングで更新したい。
それに、日本のハーレーⅡの評判を読み込んでいくとどうやら、本土のものより価格設定が随分高く、また日本特有のパーツが錆びるとのこと。

実際、中古のハーレーⅡを見るとことごとくステンレス部が錆びている。 浄水器など中古で買うようなものでは決してないが錆びていたら尚更ごめんなさい。

ところが、本来のアメリカ製のものは錆びるパーツがないとの情報があった。
日本製のものはアメリカ製には採用していない金属パーツが随所に盛り込まれている。 それがまた単品だと一々お高い、、、。

しかし、実際はわざわざパーツを増やし錆びを呼んでしまってるのか、、、? おそらくステンレス以外の安価な金属を使っているのだろう。
こうなるともうアメリカ製のものが欲しいに決まってる!


※参考までに日本で売られているハーレーⅡ。キッチンに馴染むであろう、その美しい輝きにうっとりする。尚、取扱と濾過能力は日米間に差はないようだ。

アメリカ製ハーレーⅡをゲット!

アメリカに赴く用事は全くないが、オーストラリアやシンガポールなどにはたまに行く。

もんもんと機会を待ち、日本エディションでないものを買おうと内心誓っていた。

そんな折に親しい者がNYに行くという、既に米国内での販売経路もだいたい調べがついていたので、どうにか現地で買ってもらい発送してくれないかと頼む。
幸い応諾してくれ、待つこと約2週間。

ハーレー浄水器やって来ました、本場のハーレーⅡ!

日本向けとスパウトの形が違う、スパウトの回転機能はないなど、日本で売られているものにもそれなりに良さが有ることに気付く。

そして日本とアメリカでは蛇口のネジのピッチが違うが、簡単なアダプタを噛ませて問題なく設置完了。

水おたくがいまさら感動した水の美味さ

正直、ハーレーⅡに水そのものの飲み口を期待してはいなかった。

だって仮にも今まで使ってた日本トリムの整水器は電解した水をま真っ二つに分け、飲み口の軽い部分だけを飲んでいるので雑味は皆無。

ハーレーⅡに求めたのはその洗浄力と自浄機能だったわけだが、初めてその水を口に含んで驚く。

こんなに美味しい水を出せるなんて!! 

甘い! 江戸川の水だぞこれ!!

金町浄水場から水道管を通ってやってくる水が信じられない程、柔らかく甘くなってしまった。

これはまったくの予想外、その日は水ばっかり飲んで潰してしまうw

翌日、ご飯を炊いてみると、明らかに甘い、茶も甘い。

江戸川の水にも本来こんなポテンシャルがあったのかと深い感動を覚える。

4台買ってしまった、、、

今回、輸入するに当たってコスパの良い買い方が4台のまとめ買い。

もちろん私が使いたいのは1台のみで、躊躇もあったが傑作浄水器であることは分かっている。

この名器を割安で欲しい人もいるだろうと判断してみた。
まぁ、フリマサイトなどに出す予定ですが、この記事を読んで気になる方はどうぞ御連絡ください。

甲田光雄先生も毎日この水を3リットルは飲んでいたんですね。 これなら飽きないでしょう。

いろんな水を飲んできたつもりですが、私がレストランやカフェの人なら、今ならこの浄水器しか選びません。

美味しいし経済的ですから。



ハーレーⅡの特徴おさらい

  • 圧倒的な量と質の活性炭がギッシリ
  • 活性炭は温水で洗うことによって性能をリセットできる
  • 電気は使わない
  • 災害時に風呂の水などを濾過して飲むことができる
  • 予想外にでる水が美味しかった!
  • アメリカ製は錆びない

正直、ハーレーⅡの活性炭が詰まっているだけの構造とバックウォッシュ機能は理想的なんだと思う。 問題はその質と量であろう。
年間を通してカートリッジを換えないのはもはやすっきりしない。。

もう一つ良いことがあった。

切り換えコックの浄水ではない側の泡沫水栓が、元々のそれよりよく空気を含み水勢は上がったもののハネが減った。
設置後に洗い物が楽になったことはなんとも嬉しく、職人の気質が感じられた。

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アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。