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iMac(2012)をよみがえらせる 1/2

time 2019/10/02

iMac(2012)をよみがえらせる 1/2

やろうやろうと思いつつ後回しにしていた、古いiMac(2012モデル)の内部清掃とパーツ交換です。
この世代のiMac21.5インチからは、内部にアクセスできない仕様となっていますが、ちょっとの知識とやる気で、
現行製品にも引けをとらない程、大幅に性能アップできます。

買い替えよりも改造がエコでしょう。
2012および2013年モデル共通の備忘録になります。

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今回の対象はiMac late2012

薄型、軽量で処理速度の速いCPUを搭載しながら、
メモリが8GB、ストレージが2.5インチHDDと足元にいくほどに弱さのあるマシン。
これじゃあ、短距離走の選手が歩いているようなもの、アップルも意図的に性能を出してこないのがタチ悪い。

そこで、
2012年当時と今とで飛躍的に変化したものは、メモリ容量とSSD
この二つを現行のパーツに差し換えるだけで大化けが見込まれます。

ただ、これまでMacBookやMac miniは散々やってきましたが、iMacは初めて。

緊張します。

用意したパーツ

まず当然ながらメモリ

次にSSD


この二つが現在もっともコスパ良く、最大の性能を引き出せる組み合わせ。
尚、DDR3メモリですが、1.5vと1.35vの省エネタイプがあり、この世代のiMacは1.5vの方ですので間違えなきこと。

その他

バキュームカップというそうです。 iMacは初めての開腹でしたので、念の為用意しましたが、無くても出来なくはなく、有ると便利といったもの。

内部はのネジはトルクスのT10とその前後のサイズが殆どです。
これがないと開けたはいいが、手が出せません。。

両面テープ
これは必須。 なんと2012&2013の21.5インチモデルはディスプレイが両面テープだけでとまっています。
幅5mm程度の物が望ましく、尚且フカフカと厚みがあると理想的。 そんなものはないっ!、、、、という場合は普通の幅、厚みのテープを切って重ねて工夫しましょう。

ブロア、ウェットティッシュ
内部は一種の空気清浄機を思わせる程、ホコリを溜め込んでいます。 この際にオーバーホールをこめて汚れを全てすっ飛ばしちゃいます。
ブロアはダイソーで¥100-のもので必要十分。 ロジックボード以外のデリケートでない部分はウェットティッシュで拭いてしまいましょう。

カード
テレカ程度の極薄で強度のあるものがいいです。
これをディスプレイと筐体の間に差し込んでゆき、モニタを外します。

手順


こちらの動画を参考にしました。 非常に分かりやすい。 手順が多い気がしますが、やってみるとそうでもありません。
ただ、重たいので重量により難易度が高くなっている印象。

iMacのモニタまずディスプレイを外します。 このように薄く強度のあるカードをディスプレイに沿って食い込ませ、走らせていきます。
今回は薬局の会員カードを用いました、クオカードをと同じサイズ、材質です。
このように、3辺を隈無く攻めて、カードがスルスル入るぐらいにしてしまいましょう。

iMacのモニタ2底部は、ディスプレイを外す際に自然に剥がれます。
ここでバキュームカップを使って浮かせてディスプレイを外しますが、ディスプレイ内部の上部に2本のケーブルがあり、それらを外さないとディスプレイはとれません。
デリケートな部位ですから、細心の注意を払って抜きます。
上のケーブルはただ引き抜くだけ、下のケーブルはロジックボード側に倒れているハードル状の金具を反対側に起こしてから引き抜きます。


バラす

バラシ手順※ディスプレイを外し屋外でホコリをすっ飛ばした状態。

上の青文字の順番でパーツを外していきます。 その際に、大小のケーブルがありますが、ケーブルの形が刺さる部位に形状記憶されている為、迷うことはありません。

しかし、ケーブルの引き抜き方に2通りあり、そのまま真っすぐ抜けるものと、金具を反対側に起こしてストッパーを解除してから抜くものとありますから注意が必要です。

見ての通り、もし交換するのがストレージのみならば、ここから先の分解は無用。

ただ、1番を外し、差し換えるだけ。 しかし、メモリ交換は5番の裏側に在るため、ほぼ全バラシが要求され、ちょっとした集中力が試されます。




1番HDD、ここを外せばSSDに交換可。
2番スピーカー部、5番を外すために外すだけ。
3番分割されたロジックボード。5番を外すために外すだけ。
4番ファン。ロジックボードに向かうヒートパイプがるあるので必ず外す。
5番ロジックボード。ここの裏にメモリポートがある。

後半に続きます。

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アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。