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はじめてのクアラルンプール

time 2018/11/19

はじめてのクアラルンプール

特典旅行を発券する際に私がいつも付加するのがストップオーバーです。
ストップオーバーとは、例えばANAで目的地がバンコクの場合、行きか帰りのいずれかに、同じゾーン内で違う都市に24時間以上の滞在ができることになります。 この場合はANAですから、スターアライアンス系の航空会社ならば空席次第でどちらの会社でも選択可能、かつ一カ国の旅程にほんの1/4程度のマイルの上乗せで2カ国分の発券となりますから、ありがたいシステムです。また、ストップオーバーの対象の空港が台湾や香港といった、バンコクよりも日本に近いゾーンの場合でも発券できますが、やはりこのシステムを最大限使うには、同じゾーン内の2カ国がお得になります。

今回、タイでのキンジェー参加が目的でありましたから、ストップオーバーの適用地として同じ圏内では、インド、スリランカ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、インドネシアあたりが候補になります。

この内、私が行ったことのない国で帰りの便が、現地から羽田、もしくは成田に直行のものをピックアップしさらに、キツい部活のようなスケジュールを避けるとクアラルンプールがバンコクからのフライトも現地から羽田までのフライトも午後イチ発という素晴らしい旅程でしたので発券いたしました。

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クアラルンプールの街並み

勝手なイメージとしてマレーシアは、やや近代的ではない、ちょっと土臭いシンガポールみたいなのを想像していました。どちらかというとバンコクと同じような街並みだろうと。 でも、実際のところ、クアラルンプールの中心部はちょっとした欧米の都市やグアムのような佇まいで、もう全くイメージと違い、すごく発展しているんだなぁと感心してしまいました。

クアラルンプール中心部

キレイなビル街の中に程よく盛り込まれた南方系の木々達。更にはビルの側面には、垂れ下がる植物のデコレーションなどあり、都会の空気の浄化にも意識が高いんだろうと思わせます。そしてまた、ゴミが全然落ちてない! 日本人から見て、東南アジアの都市でキレイだなぁ〜っと思う場所は少ないんじゃないでしょうか。なるほど、これなら定年後は夢のクアラルンプール移住もうなずけます。

SIMカードは、現地で慌てて買うよりも用意していった方が良いです。現地での購入はパスポートの提示を求められてしまい、持ち歩いていなかった為、一度宿に戻らねばなりませんでした、、。現地調達ならば中心部のデパートなんかの一階はテック系の売り場がありました。

宿はコンドミニアム

クアラルンプールでの滞在で、宿選びをアレコレしてみると、ホテルよりもアパートメントタイプのマンションが多く、値段も一泊あたり¥4,000_前後とお手頃な拠点がけっこうあります。 今回は初めてのマレーシアですが、直前の予約かつ、今回どうしても行ってみたい登彼岸というお寺の徒歩圏内でお手頃な、ZEN ホーム パークビュー KLCC (ZEN Home Parkview KLCC)というスタジオ アパートメントタイプの宿をいつものアゴダで予約。3泊して¥10,000-弱 ですから、かなり安い部類ですが、これがマレーシアのスタイルでしょうか。なかなか粋です。宿の入口

入り口を入った広間。清潔感も高級感もあります。ここで今回の管理人が上層階から現れるのですが、彼自身がこのアパート・マンションを二部屋所有しており、一部屋で居住、もう一部屋でビジネスをしているようです。 3日間の滞在で、ホテルと違うのは、朝食はもちろんベッドメイクが無いこと、タオルの補充もないこと、水は最初に備え付けられたボトル2本のみといったところですが、部屋の中にはキッチンと洗濯機があり不自由はありません。キッチンとファン

画像は下手な合成ですが、茶を飲んでいる間に洗濯、お出かけ中にシーリングファンがキッチリと乾かすという、スーパールーティンの完成です。このシーリングファンは日本人にはあまり馴染みがないと思います。地震の多い国では危ないという見解で取り付けを控えるらしいですが、南国ではこれだけあれば、冷房を入れずとも充分快適に過ごせますし、同時に洗濯物が乾くので、重宝しました。

硬い快適なベッドでした。窓がものすごく大きいので、素晴らしい景観を楽しめますが、カーテンが全然遮光じゃないじゃないw  この部屋は確か36階です。 太陽が近づいて朝は眩しいのなんの。 また、夜中のストリートの騒音がイヤに響き、ちょっとうるさいです。壁と窓が薄いのか、音が周りの高層ビル群にこだまでもして籠もるのでしょうか。 今回は、試しませんでしたが、テラス型のプールがあるようです。残念ながらわたしの好きなサウナはメンテナンス中でした。今回、うっかりコンセントのプラグ変換を忘れてしまいましたが、部屋にあるルーターのUSBからスマホを充電することができ、こと足りました。

プラタナスタワー一歩表にでれば、いきなりドーーーンっとこんなのが見えちゃいます! マレーシアのタワーはとにかく美しいんです。 幻想的ですから、下町っ子のわたしは花火でも見るような感覚、、とはちょっと違いますが、タワーみながらビール飲めちゃいました。これ見ちゃうとスカイツリーはまだまだデザインを煮詰める余地があったなぁと、、少しだけ残念な気分になりました。

 

クアラルンプールでの最初の食事

空港から市街地まで、小一時間ありなんだかんだと、初日の夜は、宿に落ち着く頃には11:00PM ぐらいになってしまいました。 お昼にスワンナプームのミラクルラウンジで食べてから大分経ちます。 お腹ペコペコですが、いかんせん、初めての土地ですから右も左も分かりません。。  ところが、今回の宿は一般の人もたくさん住んでいる、いわばタワーマンションですから、居住者向けでしょうか、界隈には屋台がチラホラあり助かりました。

klccの屋台

チェンナイ出身のおじさんが魅惑の笑顔で誘って来ます。記念すべきクアラルンプールでの初食事は、屋台での南インド料理になります。  聞けばなんと、24時間営業! とのことで、いつ来ても、何かしら作り立てという、大安心の境地ですね。

ロティとサブジ

ロティにもやし、インゲンとマサラ、キャベツのサブジ。

おじさんとお互いの身の上話をしながら、次々とテンポよくたべます。 特におじさんの地元で超有名な聖者、ラマナ・マハルシ(故人)の話はかなり盛り上がりました。




食べ終わると間髪入れずに、おかわりの催促がきます。
サンバルとドーサ

ドーサのターリに、茄子、おくら、お豆腐のサブジ+サンバールとラッサム。

豆腐が加わって、栄養価的にも合格じゃないでしょうか、喰い過ぎですが。。 おじさん、その時にあった菜食料理は全部出してくれました。 これだけ食べて、お会計は¥5〜600-程度でしたが、同じKLCC地区でレストランに入るとインド料理でも、なんと一皿あたり¥1,000- 以上にハネ上がります! お店代が如実に高い国なのかもしれません。

ベジタリアンにとって、インド料理はホントに助かります。 知らない土地でもインド料理店さえ見つければ、必ず美味しい食べ物にありつけます。

KLCC地区の所感

今回、ほぼ当てずっぽうでKLCC地区に宿を取りましたが、程よく駅に近く、繁華街のブキッビンタンにも徒歩10分程度であり、クアラルンプール市内の中心部を走る無料のバス停からも近いと、何の不満もない立地でしたので、以下に地図を残しておきます。

Parkview Serviced Apartmentとうのが、今回滞在したZEN ホーム パークビュー KLCC (ZEN Home Parkview KLCC)になります。

KLCC地区は感覚的には経済のド真ん中エリアですが、雑多な感じは少しもなく、繁華街である、中華街やブキッビンタンまで徒歩10分と一歩引いたロケーションに宿を取りたいと思う方には最適エリアかと思いました。 繁華街はエキサイティングですが、反面、汚さとうるささもセットになってしまうのが玉にキズ、好みの分かれるところです。

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アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。