2021/04/04
タイ古式マッサージの歴史は、2500年以上前まで遡り、ブッダの医師であった、シヴァカ・コマラッパが創始者とされています。タイでは「タイ伝統医学の父」として広く認知されており、バンコク市内には無数のマッサージ店があります。その中で私のリピートしているお店みっつを紹介致します。
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もくじ
伝統を重んじるならココ、ワットポー&ワットポーマッサージスクール
※上記写真はワット・ポー公式マッサージスクールより
世界最大の大仏を有するワットポーはタイ古式マッサージの総本山でもあります。1788年、ラマ1世王によって建立されたバンコク最古の王立寺院です。
境内にはマッサージの大学があり、そこで観光客もマッサージを受けることができます。最高クラスのマッサージです。
タイ古式マッサージ
時間: 08:00 – 17:00
料金:タイマッサージ30分 260バーツ
タイマッサージ1時間 420バーツ
足マッサージ30分 280バーツ
足マッサージ1時間 420バーツ
基本情報
名称 | ワット・ポー |
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名称(英) | Wat Pho |
URL | http://www.watpho.com/index.php?lang=en |
営業時間 | 08:30~18:30 |
料金 | 拝観料:100バーツ ※120cm以下の子供は無料 |
住所 | 2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok |
アクセス | エクスプレスボートで[Ta Tein Pier]からすぐ |
地図 | Googleマップで確認する |
ワットポーマッサージスクール・スクムビット校
こちらは総本山ワットポーの分校になります。
なんとここでは、マッサージ受けることもさることながら、本校と同じカリキュラムを日本語で学ぶ事が出来ます。
さらにタイの仙道、ルーシーダットンまで学ぶことが出来るので貴重です。
マッサージを普通に受けた場合の料金表です。
足裏の角質取り | 30分 150バーツ |
フットマッサージ | 30分 200バーツ 1時間 300バーツ 1時間半 450バーツ |
タイ古式マッサージ | 1時間 300バーツ 2時間 500バーツ |
肩と背中のマッサージ | 30分 180バーツ 1時間 60バーツ |
ハーバルボールマッサージ *要予約* |
2時間900バーツ (タイ古式マッサージ75分 + ハーバルボールマッサージ45分) |
興味のある方はコチラまで http://watpo-school.com/
日本語で問題なく対応してくれます。
地図 | Googleマップで確認する |
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プロンポン駅下車徒歩一分の好立地。
付近には日系のお店が立ち並び、日本語が聴こえてくるエリアです。
行きやすいところはココ、シーロムのUrban Thai Massage& Spa
日本人はなんといってもシーロムエリアに宿を取る方が多いのではないでしょうか?
出張で来たり、パッポン通りで接待を受けたり、ナイトマーケットで夜遊びにお土産買ったりとエキサイティングなエリア。
この周辺にあるマッサージ店はどれも似たようなものに見えて、試してみると案外違いがあり、思ったよりも奥が深いものです。
その中で、私の行きつけが、UrbanThaiMassage&Spa
別段、他店と変わらない雰囲気ですが、清潔で男性マッサージ師のレベルが総じて高い。特に強めのマッサージを好む方には満足できるお店と思っています。
施術前にはキレイに脚を洗ってくれます。
このモヒカンスタイルのマッサージ師さんは若いのに最高です。
こんなカンジで至福の一時間を過ごします。
足マッサージのお値段表。
30分 | 199バーツ |
1h | 299バーツ |
1h30 | 395バーツ |
2h | 490バーツ |
となっております。
コスパならココ、中華街のテスコロータス内 穴場!
最近の私のメインはここです。
とにかく安い! スクンビットやシーロムといったど真ん中の立地と比べて半額という価格設定ですが、マッサージの質として同等!
ただ、場所が場所ですので、やはり何かのついでに近くに来た時には是非、、、といったかんじでしょうか。
30分 | 100バーツ |
1h | 150バーツ |
1h30 | 200バーツ |
2h | 250バーツ |
現地の人が受けにくるマッサージ屋さんといったところです。決してキレイではありませんが、しっかり揉んでくれ疲れをバッチリ落としてくれます!
アクセス
ちょっと行き難い場所ではありますが、中華街とインド人街の2つのマーケットがつづく立地ですので、練り歩くにはとても楽しいエリアです。
テスコロータスというスーパーマーケットの一階、内部です。