アヒムサー

【齋】タイのベジタリアン・フェスティバル 〜 キンジェー 〜 2018 その一【九皇勝會】

time 2018/10/24

【齋】タイのベジタリアン・フェスティバル 〜 キンジェー 〜 2018 その一【九皇勝會】

 

人口の95%以上が仏教徒というタイでは、一年に一回2週間弱ほど、菜食の期間が設けられキンジェーと呼ばれております。

それを更に縮めてジェーというのが、習わしですが、このお祭りは九皇勝會という名の下、元々は中国南部の伝統であったようです。しかし、どうも本家の大陸では既に潰えてしまっており、移民達の栄えている南方の異国の地では今尚息吹いております。

sponsored link

九皇勝會、九皇大帝

どうやら北斗七星を神格化したものを九皇大帝と呼び、単に仏教の習わしというよりかは、より道教的なさらには土着の精霊信仰なども組み合わさった様子であろうと思われます。

東南アジア諸国では特にプーケットやペナンでのお祭りが派手で、私は2014年にクラビにて体験したのが初めてでした。

その時は、ほっぺたに太い槍をぶっ刺したままトランスに入って踊り狂う地元の若い衆に驚いたことでしたが、さらに度肝を抜かれたのは、その翌日とある食堂にて昨夜は、確かに狂乱の最中にあった女の子が普通に仕事をしていたことですwクラビの女の子

もちろん、若いほっぺには生々しい傷跡がありましたが、見た限り元気いっぱいで安心しました。

 

話がそれましたが、この特別な神事の期間中は、殺生をしない、施しをする、禁欲を守るといったコンセプトをかかげ毎年非常に盛り上がります。
今回は都市部での体験で、中華街の寺院のホールには、参加者によって聴き心地の良いテンポでチャンティング(読経)がされておりましたが、靴を脱ぎ入ろうとすると、待てがかかりました。

というのも、よく見ると寺院内の更に聖域である奥の院では、白装束必須のようで、近辺のストリートを練り歩く老若男女のみなさんもお祭りのテーマカラーである、黄色の統一された出で立ちが目立ちます。

更にはPETAのロゴの入ったTシャツを着た欧米の観光客(あるいは取材)なんかも、ちょこちょこ見えて、思ったよりも世界中のベジタリアンが集結しているかんじでした。




今年は、10月8日〜10月17日の日程で催され、
私は12日〜16日のスケジュールで、参加してまいりました。

参加といっても、ただほうぼうで美味しい菜食料理を食べ歩き、随所の寺院に参詣させて頂いただけですが、
現地の優しい人々との交流なども交えて、お祭りの熱気とカルマのない食事を紹介できればと思います。

まずは成田から

まずは成田でいつもお世話になっているKALラウンジさんです。

もちろん私は、エコノミーでの旅ですが、ダイナースカードのおかげで、大抵の空港ではラウンジが使えちゃいます。更に旅行保険は死亡時一億がどーんっとカバーされておりますので、旅のお供には頼もしい限りです。

KALラウンジさん、いつもありがとうございます!

 

KALラウンジ

 

機内へ

 

今回の機材はエアバスA350 900だったかな、エンジンはロールスロイスです。

どうでもいいですが、マイルでの特典旅行ばっかりしてると、機材の特徴やクセまで無駄に詳しくなってしまいますw

A350 900

 

機内食

これから行くのは他ならぬビジテリアン大祭 (銀河鉄道の夜に収録)そのものですから、機内食ももちろん菜食です。

今回はオリエンタルベジタリアン食としておきました。 お連れさんはビーガンです。

オリエンタルベジタリアン食

ホイルの中身はズッキーニとたけのこ、しいたけ、ブロッコリーの酢豚のようなヤツがご飯と半々に盛り付けてありましたが、ドロっとしてて見た目に美味しそうではなかったので割愛です。

ビーガンの方は隣のデンマークのおじさんに話かけられ写真撮れませんでした。因みに機内食に特別オーダーをかけておくと、通常よりも早目に食事を運んで下さいます。廻りからは、なんだなんだってなかんじで多少の注目を集めますが、コチラとしては、フライトアテンダントさん達が、乗客一人々々にチキンですか、魚にしますか?なんて伺っているうちに、パパッと食事を済ませ、悠々トイレに行ったり出来ますので、別段ベジタリアンでなくともグルテンフリー食などなど、いろいろあり、時間の節約になりますからオススメです。

私は、機内映画は全く観ない派ですので、モニターすらつけることないままに、この後、3席連続で空いている場所まで行き、日課である瞑想に3時間ほどふけりました。

 

バンコク到着!

といっても、仕事も交えて、この一年間で4回目です(^^)

お連れさん、機内でウォッカしこたま呑んでましたので、完全にできあがっています!

お連れさん

今回はスタアラによるタイ航空での特典旅行ですので、スワンナプーム着です。余談ですが、6月にホアヒンに行きました。その際は、初めてのLCCフライトを利用してみたのですが、これが中々どうして良かったんですね! こんなに安くて便利なら、もう必死になってマイル貯める必要はあんまりないかも、、、、っと本気で思いましたので、そのあたりも後日記事にします。

さて、現地で使うSIMカードですが日本であらかじめ買って行った方が実は安いのと、空港がいつも混んでいるのでセットアップにかなり待たされるのを何度も経験し、

今は機内でササッと着陸間際にセットアップしてしまっています。

これでパスポートコントロールで並んでいる間もヒマにならず、直ぐに街に繰り出せるのでバッチリです。

 

いざジェー2018です!(仏暦2561)

sponsored link

»

down

コメントする




レストラン

アヒムサーについて

アヒムサー

アヒムサー

アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。