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十二指腸潰瘍を自力で治した話

time 2019/06/25

十二指腸潰瘍を自力で治した話

十二指腸潰瘍を数度患いました。

その都度、総合病院に行って、胃カメラを呑み、潰瘍の有無を確認するワケですが、何度かやっていると、胃の違和感の雰囲気から、潰瘍かな、、、というのが分かってきます。

私はストレス性の十二指腸潰瘍でしたが、胃潰瘍の方にも役立つと思います。

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胃潰瘍、十二指腸潰瘍

胃カメラで診ると丁度胃の中に口内炎が出来たように白く削れて視えます。

胃潰瘍は満腹時に十二指腸潰瘍は空腹時に痛みのが特徴のようで、胃潰瘍の経験は無いのですが、酷い十二指腸潰瘍になると、黒い下血がありました。
また、下血の色が黒い場合、胃に近い部分での出血となり、色が鮮やかな場合は肛門に近い部位からの出血ととれるので痔である場合も多いようです。

十二指腸潰瘍と診断されて

最初に十二指腸潰瘍になってしまった時、お腹がへると上腹部がシクシクシクシク、、、本当に痛く、私も知識がなかったものですから、当初は耐えておりました。

が、ついに下血を認め、病院で検査したところ担当医は開口一番こーれは、痛かったでしょう〜〜っと、、ハイ、信じられないくらい痛かったです、と私。

さて、こういう場合の治療法は、制酸薬を呑んで時間をかけて治していくのが通常のようですが、それ自体はいいとして、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の何がツライかといいますと、胃カメラによる検査にあります。

胃カメラにも種類があって、私が初めて経験したのは、口からカメラを挿入するもので、地獄のようでした。

二度目は数年間のブランクを経てますが、鼻からのカメラで、口と比べますと明らかに端部が小さく楽でしたが、それでも鼻から管を通すというのは楽ではなく、正直二度とごめんだと思っています。


二度目は薬を使わなかった

ここからが私流なんですが、二度目は薬を使ったフリをしてみました。
胃、十二指腸潰瘍は一昔か二昔前の話なら、命に関わる疾患で、その為に患部の切除までされていたようですが、薬の発達により現在はおおよそ2週間程度の服薬と禁酒などにより回復が望めます。

初回に十二指腸潰瘍を患った時、私には健康法の知識は何もありませんでした。 当然、医師の方針に素直に従って治療しました。

それから二度目に患った際、この時は業務上の人間関係によるストレスから、いきなり腹痛が始まり、あっという間に十二指腸潰瘍の診断が下ってしまったのですが、以前と違って、西式健康法や菜食療法に心酔しており、処方箋は受け取りましたものの、先人の知恵と食べ物で治してみたいという衝動に駆られました。

胃、十二指腸潰瘍、食事による鎮め方


※7:32より胃潰瘍についてのお話。

※要点を抜粋すると、、

ビタミンが足りないと胃潰瘍になります。 1948年、米スタンフォード大学の教授が、手術が出来ないほどの胃潰瘍の患者どうしようと、、、。 ヨーロッパにキャベツの汁を飲ますと胃潰瘍が治ると、、民間療法があるそうです。

嘘だろう、、、と思って患者に飲ませたら、全員が治った!
そこから発見されたのが、ビタミンUです。

この話から、キャベツを毎食食べました。一回に1/4玉程度だったでしょうか。
しかし、ワガママですが、わたしは千切りが大好きなのでキャベツジュースではなくて、千切りにしてみました。
そして、首尾よく潰瘍を克服する頃には、別人のように千切りが上手になっていました(笑)

※本来はキャベツジュース推奨、キャベジンとはキャベツ由来のネーミングだそうです。

大根おろし

大根おろし
大根の酵素ジアスターゼは消化を助け、胃酸の中和作用もある。 さらにビタミンCが豊富。 健胃には外せない食材です。 尚、大根はおろして食べることが肝要で、それによってポテンシャルがいかんなく発揮されます。

もちろん生であることが前提。




玄米クリーム

玄米クリーム

これが真打ちです。 痛みが非常によく引きます。 玄米クリームとは半合~一合ほどの玄米をミルサーなどで粉に引き、水を加えて熱したものです。 お好みで玄米は半生に仕上げても良いですし、水の分量が多ければスープのようになり、少なければカスタードクリーム状に仕上がります。 軽く、塩か醤油で味付けをすると、とても美味しい一品になります。

ミルサー

※玄米クリームは甲田光雄先生が処方箋に出すメニューです。

この、キャベツ千切り+大根おろし+玄米クリームを毎食用意し、それ以上はあまり厳格になり過ぎずに酒も少量飲んでいましたし、料理にスパイスや刺激性のものも多少は食べておりました。

ミルサーであっという間に玄米は粉砕されます。 わたしは先に玄米を洗いたいので、米が濡れてしまいますから水の中で粉砕していますが、乾燥したままの方が、よりキメ細かい仕上がりになります。


※病気治しにジューサーとミルサーは不可欠。ミルサーは玄米を粉にするだけでなく、スムージーや大根おろしを作ったりするのに重宝、使い手がある。

二週間後

上記の食事内容の組み合わせで、当初から痛みが引いてきたのはありがたいことでした。

これは効いているなと確信がもて、処方薬に逃げずに済みました。

そして、キャベツ、大根おろし、玄米クリームだけで、再検査に臨みました。

病院にて

検査をしてくれるのは、前回診断をしてくれた若い先生。 若いけどもエライ先生のようです。
さて、鼻からカメラを突っ込まれて、、、、先生が開口一番、、、メッチャ、キレイになっとる!!
わたし、エッ、ホントですか!!!

先生の正直な反応をみて嬉しくなりました。

かくして、本当に食療法だけで、十二指腸潰瘍を鎮めてしまったわけですが、思った以上に痛みがやわらぐのが早く、
治療にかかった期間も薬で治す見込みの2週間キッカリでした。

う~む、やってみて良かった。。 薬無しでこうも予後が良いとは、、、こういう体験は非常に人を強くするような気すらします。

その後も時々、業務上のストレス、心配事などから、腹部がキリキリ痛みだすことが稀にありましたが、この方法で直ぐに治ってしまっています。

別の方法

スイマグ

スイマグも痛みを散らすのに効果的でした。スイマグは分量によって、制酸薬と整腸薬の二通りに使えるので、手元に置いています。

電解酸性水

わたしも試してみて、痛みの引きが良いのが電解酸性水です。 以下のサイトから知った情報です。

電解酸性水
食前1時間に1~2杯飲用し、食間にも1杯程度飲み続ければ2週間程度で痛みや出血がほとんどなくなります。その後、1週間ほど、患部に異常がなければ、アルカリ還元水に切り替えます。

※急性の胃・十二指腸潰瘍、機能水とクスリ箱様より、この方法で胃薬が要らなくなったとあります。

 

こうしてみると、健胃の為に出来ることが、非常に多いことに気付かされます。 潰瘍のクセのある方は、普段から生キャベツ、大根おろしをたっぷり摂るだけでも、余計な痛みに遭遇せずに済みそうです。

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アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。