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わかもと vs エビオス

time 2019/10/10

わかもと vs エビオス

健康のためにビール酵母を常用している人は多く、日本製品は海外でも愛されています。
ところが、このビール酵母由来の製品には甲乙つけがたい2つがあり、購入時にいつも悩まされるものです。

強力わかもとエビオス錠のことですが、両者にどのような差異があるか多面的に観て、チョイスの総合的判断にしてもらえたらと思います。

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胚芽

現代は完全に飽食による栄養不足で、高たんぱく食、高脂肪食、低食物繊維食と、偏ったものばかりを食べ続けているため、種々の成人病が蔓延しています。

本来の日本人の食生活は植物性食品かつホールフード(未精製)重視で、病気を遠ざけるものでした。

現代では、大量の精製食品と動物性食品にまみれ、消化吸収に使われる臓器も同じものばかりで疲れてしまっています。

そこで、生命力の塊である「胚芽」を発酵させ造られる、わかもとまたはエビオスによって積極的に弱点を補い、中和を図ることで病気に強い身体を造ることが出来ます。

わかもとは米と麦の胚芽、エビオスは二条大麦の胚芽から生まれる、純国産品です。

わかもと、エビオス共通の栄養素

ビタミンB1、B2、B6
ミネラル鉄、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン
アミノ酸イソロイシン、スレオニン、トリプトファン、バリン、フェニルアラニン、メチオニン、リジン、ロイシン、ヒスチジン、アルギニン、グリシン、シスチン、セリン、プロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸




タンパク質を構成するアミノ酸のうち人体内で生成できず、外から補わなければならないものを必須アミノ酸といい9種類あります。 わかもともエビオスも全て含有しているという優秀さ。

わかもと

わかもと

なんとわかもとは大正15年より研究が始まったといいます。 当時の平均的な国民の栄養状況は悪く、まだビタミンの研究すら始まったばかりで、その構造すら把握できていなかった時代。

そんな中、米胚芽やビール酵母の研究により各種栄養素と消化酵素が発見され初期型のわかもとが完成されます。

昭和30年には、更に米胚芽に乳酸菌を生育させることによってパワーアップ。胃酸に強く、繁殖旺盛な乳酸菌が加わり、消化作用と整腸作用を両立させています。

わかもとの強み

エビオスになくわかもとにあるのは乳酸菌と消化酵素。

アスペルギルス・オリゼーNK菌という独自開発のものですが、わかもとを常用している人はピロリ菌保有者でも胃痛から解放されたり、わかもとを口の中で転がして歯周病が治ってしまった話なども聞き、口〜胃にはびこる悪玉菌を相当に抑制できるのでしょう。

上のイラストをみると胃もたれ、食欲不振、軟便・便秘、滋養強壮が謳われておりますが、胃もたれは食べ過ぎですし、食欲不振は食べたくない状況。 更に軟便と便秘ですから多いに矛盾しています(笑)

しかし、わかもとの消化酵素+生きた乳酸菌で両方の悩みが解消されバランスが取れるワケです。 普通の呑み薬じゃこうはいかないでしょう。

滋養強壮については、これらの諸問題が解決された後の副産物でしょう。 これだけの栄養素が集約されておりますから、確実にタフさが底上げされてきます。

かつて、プロテインのない時代にアミノ酸豊富なわかもとが代用されていたのは、筋肉をつける材料が豊富にありながら、身体のゴミを捨てる作用も強いからでバテ難くなります。

私個人はズバリわかもと派です。 これは何度も両方を交互に摂取しながら、私にはこっちが合うという程度のもので、一概に断定はできないのですが、やはりお通じを良くしたい人にはわかもとがファーストチョイス。

味も私はこっちが好き、エビオスはやはりビールに近い麦感があり、シルキーなのですが、歯にくっつきます。 わかもとは、エビオスと比べるとザラッとしていて糠っぽいですが、味が深く、溶けが良い印象です。

気になっていたこと

しかし、そんなお気に入りのわかもとですが、一つずっと気になっていたことがあります。

何故か含有ミネラルにアルミニウムがある。

アルミ? なんだか不健康な響きですね。 調べてみるとアルミニウムは沸点が低い(600℃)金属で、人体に有害である為、ヨーロッパでは調理器具に使うのは禁止だそうです。

調べてみると、わかもとの公式ページに以下のようにありました。

なぜ、アルミニウムが入っているのですか?

「強力わかもと」、「顆粒わかもと」に含まれるアルミニウムは、成分であるアスペルギルス・オリゼーNK菌培養末、乳酸菌培養末及び乾燥酵母にミネラルとして含まれているものであり、添加したものではございません。

あまり気にしなくて良いということでしょうか。

中華圏で人気

海外、特に中華圏で熱烈に支持されており、私も台湾ではよく見かけました。 漢方薬のお国が認めるほどですから逆に心強い。

しかし、現地では高級品で日本で買う方が安上がりな為、爆買いの対象になっているようです。 近年、わかもとは生産が追い付かず、なんと24時間体制で生産しつつ足りないというから恐れ入ります。

エビオス

エビオスは昭和5年にリリースされた製品で、わかもとは昭和4年。 正にライバル関係にありますが、研究自体は明治からビール酵母と健康によいビタミンB群を追い求めて始まっていたといいます。

ビール大麦を麦芽にし、煮て麦汁にします。 そこにビール酵母を入れて発酵させてできるのがビール、その際底に沈んだ栄養、生命力の塊こそエビオスです。



エビオスがわかもとに勝るもの

それはわかもとよりも更にバラエティ豊かな栄養素。 ただ単純に栄養分を摂りたいのならエビオスで、わかもとにある消化酵素や乳酸菌は含まれませんが、酵母ですから、こちらも善玉菌で整腸作用は充分期待できます。

わかもとは消化酵素と乳酸菌を含めて33の栄養素があり、エビオスには43の栄養素が含まれています。

値段が安い

値段と必要量の比較は以下のとおり、

 分量値段必要量/日
わかもと1000錠¥1,800_ほど9x3 = 27錠
エビオス2000錠¥1,700ほど10x3 = 30錠

値段はほぼ一緒ですが、量は倍。 わかもとの37日分=エビオスの66日分という価格差があります。

ここがエビオスの最大の魅力でしょうか、これだけ開きがあるとわかもとが好きな私でもエビオスをポチることがある。 なので、味や質感に関してもエビオスが好きな人はもう迷うことなくエビオスでしょう。


そして、、、

エビオスには都市伝説が多い

エビオスにはまた本筋を外れた逸話が多いんですね。

特に有名なのは精力剤としての効果。 これがまた抜群らしいのです。 男性がエビオスを常用すると精力が漲り、射精の質、量ともに大幅に改善されるとのこと。 よって、男女問わず避妊治療の一環としてエビオスを導入し結果が出た声がチラホラ聴こえてきます。

2年半の不妊で、精子の活動量が低いと診断されていました。
亜鉛、マルチビタミンミネラルのサプリ飲んでましたが結果的に効果が無く、本商品をネットで良いというレビューをみて購入しました。
服用して1ヶ月で30代平均を上回る精子活動量と診断され、服用2ヶ月目で妻が妊娠しました。
本商品の服用がすぐに妊娠に繋がった訳では無いと思いますが、私と同じような状況の男性には是非一度は服用を勧めたいと思います。

また、世の男性にはモテたいという切実な願いがあり、自慰行為を断ちつつエビオスを服用し、性欲を高めることで生命力の底上げを期待して、結果的に仕事がうまくいったり、実際にモテるようになったりすることがまことしやかに伝えられています。

私見ですがこれは本当にあると思います。 私は長年瞑想や武術を嗜んできていますが、精を漏らさないことで得られる不思議な力は実際あるものです。 病気なども、病中に慎んでいると難しいものでの案外好転してきます。

しかし、それをモテたいという俗っぽい考えから実行するのは大したもので、頭が下がりますw

同様に、エビオスを服用しつつ精神修練を積んで幽体離脱を狙うという人達もいてリダンツなどという言葉もあって笑いました。

これもやはり、行き場を失った余剰精力が精神の世界に昇華があり、そちらで発揮されるカタチでしょう。

こうみると、食欲不振〜腹部膨満〜便秘〜避妊治療〜願望実現〜精神世界への目覚めとなんと幅の効くサプリでしょうか(笑)

尚、わかもともエビオスも犬猫の健康維持にもとても役立ち、好んで食べてくれます。

うちの二匹の猫たちのご飯も毎日3粒づつのわかもとが隠し味です。

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アヒンサーと読んでください。ヨーガの専門用語で非暴力を意味します。暴力や無益な殺生を止めましょうという話を展開してまいります。 ベジタリアンのお役立ち情報や、旅行記なども合わせて紹介していきます。